働き方改革推進支援助成金事業 ~労務相談会を開催し、共同利用機器を無料開放しました~
働き方改革推進支援成金を活用して、社会保険労務士による労務相談会を10月~12月まで開催いたしました。各社のお悩みに、各種提案をさせていただきました。
また、会員事業所で活用できる労働能率の増進に資する機器を導入し無料利用開放ました。各社の労働時間短縮に、活用していただきました。
事例
A社
就業規則の記載内容について悩まれている事業所においては、従業員10人以上であることから就業規則を労働基準監督署に届け出ることが必要であること、届出の際は「就業規則作成届」及び「従業員代表の意見書」を添付することをお伝えしました。
社会保険労務士による窓口相談を実施し、全5回のべ5事業所の相談がありました。
事例
B社
自社の紙書類の電子化作業のために利用されました。「大量の紙書類がデータ化でき、職場環境も整理され働きやすくなりました。これから紙の廃棄代がかかりそう」と効果を実感され笑われていました。
AI-OCR、専用取込スキャナーの利用を無料開放し、合計1回のべ1事業所の利用がありました。
また、
和光市商工会では、労務にかかわる相談を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。