働き方改革推進支援助成金事業 ~労務相談会を開催し、」共同利用機器を無料開放しました~
働き方改革推進支援成金を活用して、社会保険労務士による労務相談会を7月~12月まで開催いたしました。各社のお悩みに、各種提案をさせていただきました。
また、会員事業所で活用できる労働能率の増進に資する機器を導入し無料利用開放ました。各社の労働時間短縮に、活用していただきました。
事例
A社
会社として初めて従業員が出産したが、雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保に向けて、どのように対応したらよいのか戸惑われていました。会社としての原則を従業員へきちんと伝えたうえで必要書類を揃えるよう手順を説明しました。個別事案により追加資料の提出を求められる事がある事をお伝えしました。
社会保険労務士による窓口相談を実施し、全6回のべ8事業所の相談がありました。
事例
B社
自社のカタログ発送作業のために利用されました。「今まで封筒に宛名シールを手作業で貼っていた半日がかりの作業があっという間に印刷完了し、労働時間が大幅に短縮できました」と効果を実感されていました。
裁断機、 封筒宛名印刷機、デジタルサイネージの利用を無料開放し、合計15回のべ4事業所の利用がありました。
また、
和光市商工会では、労務にかかわる相談を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。