毎年11月3日(文化の日)、小鹿野町両神(国民宿舎:両神荘敷地内)で開催されます。
日本の百名山のひとつ両神山は標高1,723メートル。登山者に人気のこの山の形の秘密は、それを形作る岩峰にあります。また、遠くからこの山をながめると、ゴツゴツとした険しいシルエットが目立ちます。
秩父で育ったごはんの友。しゃくし菜漬けで、ごはんのおかわりもう一杯 オレはつまみでもう一献!
小鹿野町の中心街に位置するお店です。昔ながらの製法を継承し、心を込めた手煉りでこだわりの羊羹を作っています。
秩父で初めてワインづくりに挑戦し成功させた初代。以来、5代に渡り脈々と続くワイン造りへの熱い思いは、料理に合わせて赤・白・ロゼとすべてのボトルを試したくなります。
「小鹿野こいし」はしっとりとソフトな食感と味わい深い風味が生きている和洋折衷の逸品です。
林道小平線沿い2㎞に渡り、約6,000本の色とりどりのあじさいが植えられています。山間地にあるため平地より開花が遅く「遅咲きあじさい」として知られています。小路の途中には、一年中枯れることのない自然の湧水「ごっくん水」もあります。
児玉町を流れる小山川河畔両側に1100本の桜が、5㎞に渡り美しく咲き誇ります。4月上旬には「こだま千本桜まつり」が開催されます。
雉岡城は別名を八幡山城といい、戦国時代に関東管領山内上杉氏が築いたと伝えられています。現在は城山公園となり、春には桜の名所となります。
塙保己一は、延享三年(1746)5月5日、武蔵国児玉郡保木野村(現在、埼玉県本庄市児玉町)に生まれました。全666冊にも及ぶ国書「群書類従」の編纂刊行者として有名です。