秩父郡小鹿野町両神

日本の百名山のひとつ両神山は標高1,723メートル。登山者に人気のこの山の形の秘密は、それを形作る岩峰にあります。また、遠くからこの山をながめると、ゴツゴツとした険しいシルエットが目立ちます。

秩父しゃくし菜

秩父で育ったごはんの友。しゃくし菜漬けで、ごはんのおかわりもう一杯 オレはつまみでもう一献!

古代秩父練羊羹

小鹿野町の中心街に位置するお店です。昔ながらの製法を継承し、心を込めた手煉りでこだわりの羊羹を作っています。

源作印ちちぶワイン

秩父で初めてワインづくりに挑戦し成功させた初代。以来、5代に渡り脈々と続くワイン造りへの熱い思いは、料理に合わせて赤・白・ロゼとすべてのボトルを試したくなります。

あじさいの小路とごっくん水

林道小平線沿い2㎞に渡り、約6,000本の色とりどりのあじさいが植えられています。山間地にあるため平地より開花が遅く「遅咲きあじさい」として知られています。小路の途中には、一年中枯れることのない自然の湧水「ごっくん水」もあります。

こだま千本桜

児玉町を流れる小山川河畔両側に1100本の桜が、5㎞に渡り美しく咲き誇ります。4月上旬には「こだま千本桜まつり」が開催されます。

雉岡城跡

雉岡城は別名を八幡山城といい、戦国時代に関東管領山内上杉氏が築いたと伝えられています。現在は城山公園となり、春には桜の名所となります。

塙保己一記念館

塙保己一は、延享三年(1746)5月5日、武蔵国児玉郡保木野村(現在、埼玉県本庄市児玉町)に生まれました。全666冊にも及ぶ国書「群書類従」の編纂刊行者として有名です。